カンボジア・シェムリアップといえば、誰もがしっているアンコールワット。アンコールワットだけでない、シェムリアップの魅力と滞在のちょっとしたコツを紹介 (English translation is to be given soon)
アンコールワット(日の出が見られなくて残念) |
夏のカンボジアは雨季で、湿度が80%以上あり、体力を非常に消耗します。メインのアンコールワットやアンコールトム等を巡るSmall Tour というのでも、ゆっくり見て回ると1日はかかってしまうし、何より湿気と暑さの中歩いていると熱中症になってしまう危険性すらあるから注意してください。実は私達も不覚にもかかってしまいました。
観光を計画する際の4つのポイント
- 観光ツアー
- 滞在ホテル
- 英語でのコミュニケーション
- シェムリアップの様子
アンコール・トム |
タ・プローム |
- 日の出に輝くアンコールワットや日没のプノン・バケンは残念ながら、雨季のこの時期は、期待できません。私達は、どちらも期待して行ってみたけど、やっぱり駄目でした。なので、高めに設定されているsunrise sunset ツアーをさけ、普通のツアーをおすすめします。
- どこに泊まるかというのも大きな問題だけど、バックパッカーでないなら、安宿やゲストハウスより、一泊2000円ぐらいの小さなホテルで(以下に紹介)、トゥクトゥクドライバーを手配してもらうツアーがおすすめ。同じ宿に何泊かしたほうが、体調を整えるという点でもいいですよ。私達は4泊し、一日を休養を兼ねて、街をぶらぶらする日に。アンコールワットの入場券は3日有効(62ドル)がおすすめ。(具体的な日程については、後の投稿を参照して)
- カンボジアの人達は一般的に忍耐強くて優しい人が多い。ツアーガイドは英語ができますが、トゥクトゥクドライバーや小さなホテルのフロントはあまり英語ができないです。ただ、こちらのことを理解しようと努力してくれるので、ジェスチャーと誠意でコミュニケーションを図るといいと思います。インフォーメーションセンターの係員は親切で英語も話せました(以下に場所と写真を掲載)。
- 街中の様子を写真で紹介
2)おすすめのホテル
Shadow Angkor Residence (一泊2千円ぐらい)
ホテル外観 |
ホテルフロントスタッフ(左はSounさん、右はNarethさん) |
ホテルのスタッフ(左はSryteaさん、右はRashiさん) |
トゥクトゥクのドライバーRashi さん |
3)インフォメーションセンター
(Old French Quareterの北、National Highway No.6に位置)インフォメーションセンター外観 |
係の人達 |
4)街を少しだけ紹介(詳しは後ほど)
仏教のお寺 |
Old Market近くのラウンドアバウト トゥクトゥクとバイク |
火事ではないのに、ポリスと書かれた消防車 |
屋台 |
シェムリアップ川の辺りで果物を売る女性 |
インターネットサービスのお店 |
中国人のバスが大挙して、観光客を連れて来ていました。中ではお土産が買えるという売りのようでしたが、実際には宝石を買っていました。(インフォーメーションセンターのすぐ近く)
ショッピングセンター入り口の女性たち |
スーパーでは、売られているドラゴンフルーツ等 |
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